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女性がSEXで“感じにくい”という悩み(不感症、、、?)

「不感症」というほどではないかもしれませんが、女性がセックスで“感じにくい”と悩んでいる女性は思いのほか多いらしく、日本人女性の18歳から50歳までの、2人に1人はいると言われています。

もし身近にそのような女性がいたら、男性の協力で改善されることもありますから協力してあげましょう。

“感じにくい”原因?

“感じにくい”原因として考えられるのは、

1.女性の経験不足
2.(女性が持つ)性に対しての嫌悪感
3.男性のテクニック不足

に、大きく分けることができます。細かな原因はまだまだありますが、ここではこの3つに絞っておきます。3つについて説明すると、

1.については、「自分の快感のポイントがまだわからない」という理由が大きいと思います。気持ち良くなれないので、当然、濡れにくくなり、痛みを感じることなってしまいます。また、緊張のしすぎで、「エッチな女と思われたくない」という気持ちが邪魔をして、快感の反応が鈍ったり濡れにくくなったりという連鎖を生むことがあります。

2.については、「触れ合う事自体を苦痛に感じてしまう」というもので、男性に対するトラウマも影響してきます。

3.については、「単純に、愛撫の場所が合っていない」とか、「セックス・テクニックの知識不足」のせいで痛みを感じたり、逆に何も感じる間がないまま終わってしまう事が多いとセックス自体に魅力を感じなくなってしまいます。

以上のような原因が考えられます。

SEXで“感じにくい”場合の改善方法は、、、?

こうして見ていくと、これらはほとんど「精神的なもの」が原因になっていることがわかります。もともと“体質的に感じにくい”という女性もいるらしいですが、その原因も、精神的なものから来ている可能性があります。

改善の方法についてですが、大まかに、

・セックスの時にリラックスして、心と体を解放する。
・自分の殻を破って一回乱れてみて、一度吹っ切れてみる。
・男性と協力し合い、「ここがいい」「ここは痛い」など、女性の感じる場所ややり方を一緒に探しながら行う。

という方法が考えられます。もちろん、これはほんの一案にすぎませんし、確実に改善するとい うことではありませんが、多少の参考にはなるかと思います。

 

「セックスで感じられるようになる」という気持ちが大切

感じにくい女性がセックスで感じられるようになれば、

・セックスの良さが分かり、好きになる。
・性に積極的になる

など、心と体が開放されたようになります。まずは、精神的な原因を取り除くことから男性も協力してみましょう。

 

SEXで“感じにくい”場合のまとめ

感じにくい女性でも、「オナニーならイケる」という女性はかなりいます。これも、「男性のテクニック不足」が原因とも思われがちですが、オナニーは自分本位の快楽の手段なので、やはり、女性自身が、男性からの愛撫を受け入れるために、心と体の解放をしていく必要があります。

男性の愛撫を押し付けるのではなく、女性にリラックスしてもらい、受け入れる気持ちになってもらう、という意識が大切なのかもしれません。

PS.
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執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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