Close

あそこの勉強会「ほじる」ことが大事…!?

2016-08-09_049top

私の友人が先日、女性とエッチしてたとき、アソコに指を入れたら「痛いっ!」
って怒られちゃったそうです。

「そんなこと言われても、力のさじ加減がわからないし
アソコってぐにょぐにょしててどうなってるかよくわからないし…」
な?んて鼻をほじりながら言い訳してると
「もっとアソコの中身を勉強したら?」
って言われちゃったそうで、私に「教えてくれ?」と泣きついてきました。

私もそんなにちゃんと理解してるわけじゃなかったんで
さっそく勉強してみると…。
へぇ?、女性のアソコってこんななってたんだ!!

浅い部分を360度ほじってみよう

女性の膣は、奥に深く続いていて、重要なのは奥のほうと思いがちですが
じつは入り口に重要な機能が隠されているんです。
その仕組みを知っておけば、セックスのときの感じさせ方や
こちらに返ってくるメリットもあるのです。

性器内部の仕組みを勉強しよう(膣をほじるセックステクニック)

もう少し中もほじってみましょう。

手順

ステップ1.膣入り口の上の部分をほじってみましょう。

img_3157_r

じつはここ、尿道口を包む海綿体球筋と竜骨というものなんだそうです。我々は尿道の裏側を触ってる
わけですね。それにしても男のペニスにある海綿体が裏側にあるなんて不思議ですね。

ステップ2.左右の手前の部分の内壁をほじってみましょう。

img_3161_r img_3163_r

指の太さくらいの筋肉組織のようなものが
縦に走り、下方に向かって閉じているのがわかるでしょう。これは膣括約筋と呼ばれるものです。

まとめ:仕組みが分かれば攻め方もわかる

これらの仕組み、じつは女性の感じ方と密接につながっているのです。
左右に囲まれた膣括約筋は俗に「8の字筋」と呼ばれ、膣の入り口部分と肛門を8の字に結んでいます。

img_3164_r

ここが発達している女性はいわゆる「締まる」アソコの持ち主と言えます。
通常でも無意識の状態で収縮していますが、訓練次第で意識的に収縮させられるようになります。
そしてそれを助けるのがあなたのほじりです!
ふつうなら膣の浅い部分の愛撫はおざなりになりますが、あえてここをじっくりと愛撫することによって
刺激を受けた女性器は、意識的に膣括約筋の収縮ができるようになります。

そうなると、あなたにギュ?ッと「締まる」見返りがあるでしょう。
鼻をほじってる暇があるなら、膣の浅い部分をじっくりほじるほうが正解です。

ー長寺忠浩

執筆者: 長寺 忠浩

今から10年以上も前のことですが、私は、セックステクニックに自信がなく、「イカせ方がわからない」「一生懸命愛撫しても女性がオーガズムに達しない」と、悩んでいました。 しかし、アダルト業界のある著名人との出会いが全てを変えてくれました。 セックステクニックが科学と同じだと知ったのです。衝撃でした。 「正しい方法」や「正しい知識」があれば、セックスが一気に上達していくことを体験したのです。(びっくりするぐらい変わります) もちろん。相手の女性によって個人差はありますが、「オーガズムのルール」や「快感の原則」は共通します。 ぜひ、あなたも、女性を本気で悶えさせるセックスを身に着けてください!きっと、刺激的で豊かな毎日がおくれます!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※コメントフォームにご入力された「名前」は、投稿後に他の方からも見える状態になります。本名ではなくニックネームなどをご使用ください。