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後ろから手マンする時のとっておきの秘技

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カップルがイチャイチャする時、男性が女性の後ろに座って女性を抱きかかえたりしますが、このスタイルって後ろからアソコに手を伸ばすと届きにくいし、よく見えないしで、やりにくいですよね。

というわけで、今回はこのスタイルで、男性が女性の後ろから手マンをするときの秘技を紹介します。

ヒントは、、、“焦らし手マン”!

これは前戯の「前」の段階なので、2人とも服を着たままの状態でも可能な技です。
もちろん、女性の下着に手を入れることが前提ですが。

後ろからの手マンは、焦らすが勝ち!

行動に制限がかかる分、動きにくさを焦らしの効果に変換します。
ここでは、わかりやすくするため、「前戯」の段階として2人とも全裸の状態を想定します。
以下に、その手順を紹介しましょう。

基本はゆっくりと小さな動きで、、、

セックステクニックの手順

ステップ1.うしろから女性を抱きかかえた状態から、小陰唇の中心に中指を置きます。
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あくまでも指を当てるだけで、小陰唇に指が挟まれている状態です。

ステップ2.指をタップさせます。
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こうすることで少し濡れてきます。すでに濡れていたらいきなりステップ3に行ってもOKです。

ステップ3.指を当ててゆっくりと上下させます。
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撫でるように、圧を加えずに1分くらい続けてみてください。すでに焦らし愛撫は始まっています。

ステップ4.膣の入り口に指の腹をあてがいます。
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濡れてる様子を指先で確認しながら、ここでもタッピングします。音を立てると女性も興奮します。

ステップ5.指の第一関節を挿入し、ゆっくりこね回します。
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指先しか挿入しません。動かし方も小さくし、決して激しく動かさないようにしましょう。

ポイント

男性の動きに制限があるため指が少ししか動かせませんが、それこそがポイントになります。
たどたどしい動きが、女性にもどかしさを感じさせ、逆にそれが効果をもたらします。
さらに耳元で囁くと効果は倍増します。
女性は後ろから愛撫されることや焦らされることでいろいろと想像し、脳内に快楽ホルモンのドーパミンが溢れた状態になっています。
ドーパミンが溢れると、幸せな気持ちに包まれます。ラッコスタイルはそれを増幅させる意味でも一役買ってます。

場所にもよりますが、女性がかなり感じてきたら、そのまま後ろに倒れ込んで、寝たまま手マンを続けてもいいかもしれません。

この焦らし効果により、女性の興奮度に火が付き点き、セックスまでスムーズに行けることでしょう。

ー長寺忠浩

執筆者: 長寺 忠浩

今から10年以上も前のことですが、私は、セックステクニックに自信がなく、「イカせ方がわからない」「一生懸命愛撫しても女性がオーガズムに達しない」と、悩んでいました。 しかし、アダルト業界のある著名人との出会いが全てを変えてくれました。 セックステクニックが科学と同じだと知ったのです。衝撃でした。 「正しい方法」や「正しい知識」があれば、セックスが一気に上達していくことを体験したのです。(びっくりするぐらい変わります) もちろん。相手の女性によって個人差はありますが、「オーガズムのルール」や「快感の原則」は共通します。 ぜひ、あなたも、女性を本気で悶えさせるセックスを身に着けてください!きっと、刺激的で豊かな毎日がおくれます!!

この記事へのコメント

きりと
19:03

いつも拝読して勉強させて貰ってます。
M気の強い恥ずかしがり屋の彼女に、後ろからの愛撫とこの焦らし手マンとを組み合わせて焦らしプレーよくをするのですが、直ぐに欲しがられてしまい、他の愛撫を拒絶されてしまいます。
ある機会に彼女に聞いたところ、後ろかの愛撫は襲われている感覚になり直ぐに欲しくなる。それに、感じ過ぎてるのを見られる事への羞恥心が勝ってしまい前戯でイクのを我慢してしまうから辛いと打ち明けてくれました。
しかし、男としては他も組み合わせて楽しみたいと思いますし、彼女にもより気持ちよく楽しんで欲しいと色々工夫するのですが、なかなか良い結果に結びつきません。
後ろからの焦らし愛撫から他の前戯に繋げる際に、彼女の羞恥心を薄れさせてあげれるような流れや雰囲気の作り方とかあれば、ご助言を頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。

返信
長寺 忠浩
17:10

「彼女の羞恥心を薄れさせてあげる方法」ですが、彼女の意識を他のことに向けさせてみてはいかがでしょうか?

たとえば、手が届くなら「ペニスを触らせる」、届かないなら「女性に自分の乳首を触らせる」とか。何かをさせることで、女性の意識はその対象に向きますので、意識のうち羞恥心が占める割合は小さくなるかもしれません。

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