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「の」の字ピストン 2種類のテクニック

“「の」の字を描くようなピストン”って、話にはよく聞きますが、あなたは実際にやってみたことがありますか?

実はこれ、ちゃんとやろうとすると難しいんです。「の」の字を手の上で描いてみてください。連続して描けませんよね? 「の」という字は、一筆書きで書けない文字だからです。

ですので、ピストンで「の」の字を描くには、「の」を最後までぐるりと描いた後、上にペニスの先端を持っていき、またすぐ下に先端を降ろす、という動きになるので、とてもやりにくくなります。

普通に、“円を描くようなピストン”でもいいんじゃないでしょうか、、、?

挿入の深さが違う、2種類のピストン

「の」の字の動きは、女性にとっても、興奮度が高まりやすい動きのようです。

「の」の字を描くピストンには

・浅い挿入の場合
・深い挿入の場合

の2種類があります。

それぞれで、女性が感じる快感の種類も変わるそうです。

 

挿入の深さで、どう感じ方が変わるのか、、、?

浅い挿入の場合は、「の」の字を描くことで膣口が刺激され、

ペニスの先端を上に向けた時に、Gスポットに当たることがあります。

この時、ペニスをゆっくり動かした方が、女性も集中しやすく、興奮度も大きくなるようです。ただ円を描くよりも、「の」の字の動きを取り入れたほうが、ペニスの動きにメリハリが付くみたいです。

また、深い挿入で「の」の字を描く場合は、ペニスの先端は膣内であまり大きく動くことはできませんが、膣口を刺激することはできます。

そして、深く挿入することで、男性の恥骨がクリトリスに当たるため、腰を回す度に、クリトリスに刺激が伝わり女性を感じさせることができます。

 

まとめ

「の」の字を描いてピストンする時は、挿入する深さによって、女性に快感を与える場所が変わる、という話でした。

興味があれば、今度、深さを変えながら効果を試してみてはいかがでしょうか。

PS.
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執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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Hummer
6:05

 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

返信
長寺 忠浩
18:59

Hummerさん、今後ともよろしくお願いいたします。

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