「まんぐり正常位」ではなく「屈曲位」を使う理由
あなたは、
「まんぐり正常位」
ってご存知ですか?
その名の通り、
まんぐり返しの体勢の女性に
ペニスを挿入する、、、、
とてもエロい体位です。
結合部分が丸見えになるので、
AVで定番になっていますね。
こんな作品まであるくらいです。
↓
「って、こんな体位、
実際のセックスで使えるか!!!」
と思ったあなた、、、、
その通りです!
そもそも普通の男性なら、
この体勢でピストンすること自体難しいです。
(最悪、腰を痛めます)
女性にとっても、
恥ずかしくて
快感に集中できないでしょう。
あくまでもAV的な
見せるための体位であって、
実際にセックスで
使える体位ではないのです。
ですが、、、、
まんぐり返しにも、
1つだけメリットがあります。
それは、
膣の奥の性感帯を
攻めやすいことです。
まんぐり返しの姿勢だと、
女性の子宮の位置が下の方へ少し動きます。
それに合わせて、
ポルチオの位置も動いて、
ちょうどペニスで刺激しやすい
位置になるのです。
そして、
この原理を応用した、
実際のセックスで使える体位が、、、
「屈曲位」です。
正常位から、
女性の足を持ち上げた体位ですね。
どのくらいの高さまで
女性の足を持ち上げるかで、
ペニスが当たる角度を調整できます。
女性の足を自分の肩の上に載せる、
極度の屈曲位もありますが、
体の固い女性の場合は、
体勢がつらいかもしれません。
ですので、
慣れないうちは、
相手の女性が大丈夫か
確認しながらやると良いでしょう。
ピストンでポルチオを攻めて、
女性を感じさせたいという方は、
試してみてください。
ー長寺忠浩
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