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「イカせる」と「感じさせる」

女性を、
「イカせる」のと
「感じさせる」のは違います。

この話って、
ピンときますか?

はっきり言って、
「イカせる」の方が
分かりやすいです。

クリイキでも中イキでも、
絶頂の瞬間は男性にも分かります。

だから、
それが気持ちいいことだと、
はっきりとイメージできます。

一方、
「感じさせる」はあいまいです。

どのくらい気持ちいいのかが、
分かりにくいからです。

セックスの最中に女性に、、、

「ここが感じるの?」
「気持ちいでしょ?」

などと聞けば、
「うん」と答えてくれるかもしれません。

ですが、
どのくらい気持ちいのかを、
言葉で正確に表現できません。

だから、私達男性は、
女性を感じさせるよりも、
イカせることを追求することが多いです。

もちろん、
女性をイカせるための
テクニックも必要です。

しかし、
セックスに充実感や満足感、
それに幸福感を求めるなら、、、、

たっぷりと女性を感じさせてから、
イカせることを目指すべきです。

その方が快感のピークも高まりますし、
セックス全体での快感も大きくなります。

では、
具体的にどうすればいいか?

もしあなたが、
女性をイカせることばかりに
囚われているのなら、、、、

女性がイクまでの
流れを大切にしてみてください。

早くイカせるために、
刺激を強めたりする必要はありません。

時には、
わざと気持ちいポイントを外して、
愛撫してみるのもいいでしょう。

急ぐ必要はありません。

たっぷりと時間をかけて、
女性を感じさせた結果として、
オーガズムに達することもあります。

私達が目指すのは、
そんなセックスです。

 

執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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