「本物のオーガズム」と「偽のオーガズム」
もし、あなたの彼女がセックスで
「偽のオーガズム」を感じてるとしたら、
どうでしょう?
ここで言う「偽のオーガズム」とは、
女性がイッたフリをしてる、
というような話ではありません。
そもそも、
女性をイカせること自体は簡単です。
極端な話、
電マをしばらく押し付けていれば、
ほぼ確実に女性はイキます。
ただ、それは
「本物のオーガズム」
ではないのです。
「え、本物のオーガズムって
どういうことなの??」
と思われた方は、
お寿司を想像してみてください。
格安な回転寿司店でも、
高級な老舗寿司屋でも、
寿司を食べることはできます。
1皿100円の回転寿司だって、
お腹が空いてる時に食べれば、
それなりに美味しいでしょう。
ですが、
名店と言われるような寿司屋には、
ただ美味しいという以上の価値があります。
では、その違いにどこで気づくのか?
それは、
食べている時ではなく、
お店を出る時だと思います。
食べ終わった後も、
満たされた感じが続く、、、、
そんな幸福感こそが、
「本物」と「偽物」の
違いなのです。
ちょっと曖昧な話に
聞こえるかもしれません。
ですが、女性にとって
イッたあとも幸福感に
包まれるようなセックスは存在します。
そんな「本物のオーガズム」を
女性に与えるためには、、、、
ただテクニックを
知ってるだけでは不十分です。
本当にセックスが上手い男は、
いきなり女性器に手を伸ばしたりしません。
普段通りの楽しい会話の中で、
さり気なく見つめ合ったり、
手や方に触れたり、、、、
そんな風にして
二人の世界を作ってから、
セックスをスタートします。
そして、
セックスが始まってからも、
たっぷりと時間をかけて
全身を愛撫してます。
女性のもっと気持ちよくなりたいという
感情を引き出すことに集中するのです。
少し回りくどいと思われるかもしれませんが、
「本物のオーガズム」を与えるためには、
大切なことです。
このような流れの中では、
いつも紹介しているような
テクニックも必要になってきます。
ですが、
テクニックだけでなく、
それを使うタイミングも
重要だということです。
ここまで少し偉そうに
話してしまいました。
私自身も、
「本物のオーガズム」と
「偽物のオーガズム」の
違いには気づいているももの、、、、
まだまだ、
確実に「本物のオーガズム」を
女性に与えられるレベルには達していません。
これからあなたと一緒に、
もっと高みを目指していければと
思っています。
ー長寺忠浩
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