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あるAV監督から聞いた「ものすごく興奮できる」チョイ技

この間、知人のAV監督さんから、ちょっと面白い話を聞きました。

ソレは、ずばり、
「女性をイカせたかったら、裸を見るな」
という話なんです。

「はぁ!?何言ってんだ、コイツ・・・」

と一瞬だけそう思ったのですが、
よくよく話を聞いてみたところ、、、

実はこういうことでした。

「裸が見えない真っ暗な中でセックスをすると、女性は格段にイキやすくなる」

男性はよく狩猟本能が強い、と言われますよね?
男性が狩りをするときに、一番使っていたもの。
それは、視覚です。

男性の脳は、視覚からの刺激に、
一番強く反応するように出来ているんだそうです。

だから、男性は女性の裸を見ると興奮するわけです。
僕も、オッパイもお尻も大好きです。

ところが、女性は視覚からの刺激に、それほど興奮はしないそうです。

それは、自分達の家で子供の世話をしながら、
男性の帰りを待っている間、危険を察知して、
いざと言うときにすばやくそこから逃げるために、

「五感の全て」を使っていたから、なんだそうです。

空の色が変わって天気が悪くならないか。
山火事の煙の匂いがしないか。
肉食獣が近寄ってくる音がしないか。

いつも周囲に気を配っていると、
もちろん視覚だけに頼ることは無いですよね。

そして、セックスをしたあとは、
子宮に精子を取り込むために安静にしていなくてはいけません。

そのために、ここは安全だ、と思った時間と場所を選んで、
性欲が強くなるように、女性の体は進化したんだそうです!!

(凄いですね、女性は・・・)

実は、その監督さんは、最近女性向けのAV!!
も手がけているのですが、撮影の時には、
若干照明を暗めにするんだそうです。

そうすると、女性は落ち着いてリラックスできるので、
イキやすくなるわけです。

照明が暗いほうが、敵が襲ってこない、
と女性の体は判断するんですね。

さらに、女性は視覚だけに頼らない分、妄想力・・・
いえ、想像力が豊かなんだそうです。

だから、映っていない部分がある方が、
色々と想像して興奮できるそうです。

出来れば真っ暗な部屋でセックスするのが良い。
けれども、それだと撮影が出来ない。

ということなので、その監督さんはスポットライトを使って、
女優さんの目に光が入らないようにしたり、
間接照明の柔らかい光の中で撮影したりしているそうです。

つまり、ギラギラした太陽や照明の下で、
目までギラギラさせてセックスするな。

というお話でした。

みなさんも、女性とセックスするときには、
テクニックだけではなく、周囲の環境にも注意してみると、
より良い結果が得られると思いますよ。

それに、せっかくベッドインしたのに、
枕元のシャツを見て、相手が、

「あら、Yシャツにアイロンかけ忘れてたわ」

なんて、気を散らしてしまったらつまらないですもんね。

この話を聞いてから、知り合いの女の子と、
完全に遮光できるラブホに行ったら、すごく興奮しました!!
真っ暗な中でのセックス、オススメです♪

それでは、また。

ー長寺忠浩

執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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