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セックステクニックはひとつの“物差し”である

「長寺さん、そんなにセックステクニックを知ってたら、どんな女性もイカせられるんじゃないですか?」

先日、新年会の席で、関係者の方にこう言われました。

そこで私は、こう答えました。
「セックステクニックはひとつの“物差し”でしかないんです。これが100%正解なわけではありませんから、、、」

こう言うと、私がここで話しているテクニックは「意味がない」と思われてしまいますので、ちゃんと説明しますと、、、

全ての女性に同じセックステクニックが通用するとは限らない

ということです。

人間である以上、「個人差」というものがあります。

例えば、「構造」や「感度」は、女性によって違いがあります。

女性の身体の「構造」は、女性器でいえば、、、
・陰毛が濃い、または薄い
・小陰唇のビラビラが大きい、または小さい
・クリトリスの包皮が被っている、またはズル剥け
・膣口が小さい、または大きく開いている
など、それぞれ個人差があります。

Gスポットを例にすると、Gスポットの大体の位置は、「指を挿入して第2関節のあたりで曲げた恥骨の裏側あたり」とされています。

ですが、もう少し奥だったり、左右の領域まで広かったり、ザラザラしていたりツルツルしていたりと、千差万別です。

また、「感度」は、、、
・背中が感じる場合、感じない場合
・フェザータッチで感じるか、くすぐったいか
・膣内で感じる場合、感じない場合
など、場所や、愛撫の強弱、女体の開発具合によって変わってきます。

 

ですので、“全ての女性に同じやり方が通用するとは限らない”わけです。

だからといって、セックステクニックがまったく効果がないわけではありません。
ひとつの“物差し”として使っていただければと思います。

紹介しているセックステクニックは、女性に対する最大公約数的なものです。
最適解は、そのテクニックをベースに使いながら、女性にベストなものを確認することで導き出されてくると思います。

 

それに、たくさんのセックステクニックを知っているとメリットもあります

たくさんのセックステクニックを知っていることで、その女性になるべく合うテクニックを中心に攻めることができます。
全てを使うわけではないですが、その女性にピッタリな方法を使うことができるのです。

PS.
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執筆者: 長寺 忠浩

今から10年以上も前のことですが、私は、セックステクニックに自信がなく、「イカせ方がわからない」「一生懸命愛撫しても女性がオーガズムに達しない」と、悩んでいました。 しかし、アダルト業界のある著名人との出会いが全てを変えてくれました。 セックステクニックが科学と同じだと知ったのです。衝撃でした。 「正しい方法」や「正しい知識」があれば、セックスが一気に上達していくことを体験したのです。(びっくりするぐらい変わります) もちろん。相手の女性によって個人差はありますが、「オーガズムのルール」や「快感の原則」は共通します。 ぜひ、あなたも、女性を本気で悶えさせるセックスを身に着けてください!きっと、刺激的で豊かな毎日がおくれます!!

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