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ピストンのリズムは一定がいい、、、とは限らない!?

空気が乾燥すると風邪を引きやすくなりますが、あなたは大丈夫ですか?
寝る時間や、食べる時間など、毎日同じリズムの生活を心がけると、けっこう健康に過ごせますよ。

ピストンする時もリズムが大切です。
・一定のリズムのピストン
が、イカせやすいコツです。

こうすると、動きにブレが無くなるので、女性も安心して身を委ねやすくなります。
そして、集中しやすくなるので、イキやすくなるというわけです。
つい先日もこのことはお話ししましたね。

ただ、男性は興奮度が高まってイキそうになると、ついついピストンの速度を早めてしましますよね。

でも、それも間違いだとは限らないのです。

あまり、一定のリズムのピストン運動に囚われ過ぎてもいけません。

たまにであれば、リズムを変えてみるのもありです。

・速いリズムのピストン
も、時には有効、ということです。

全く正反対のテクニックなので混乱してしまいますよね。
説明します。

「速いリズムのピストン」は、最後に採り入れることで効果を発揮します。

ピストンが早くなるのは、男性がイキそうな時ですが、その動きは、女性にとっても興奮する材料になるそうです。

「自分とのセックスで興奮している、、、イキそうになっている、、、」
そんな気持ちが煽られ、女性の興奮度も一緒に高まっていくわけです。

この心理を効果的にするは、やはり、基本的に「一定のリズムのピストン」をしておくことをオススメします。

あるところまでは一定のリズムの愛撫をして、女性の感度が高まってきた時に、速いリズムのピストンを繰り出せばいいのです。

ですから今回のお話は、「一定のリズムのピストン」の補足的な内容となっています。うまく使い分けてください。

タイミングを間違えて途中で速くすると、

せっかく集中していた意識も冷めてしまいますので、タイミングの見極めも肝腎です。

ですから、速くする時は、あくまでも切り札として使うと、効果を発揮できると思います。

その時は、男性が気持ちよさをオーバーに表現するとさらにいいかもしれません。

執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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