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ピストン運動で筋肉への負担を最小化する3つのテクニック

tsukarenaitaii

「刺激LIFE」の長寺です。

セックスでピストン運動を長く楽しむためには、
筋力や体力が必要だと思われている方もいると思います。

ですが、ちょっとしたコツさえ覚えておけば、
楽して動けるやり方はいくつもあります。

私が特に気に入ってるやり方を3つご紹介します。

スプリング対面座位

とにかく、筋力を使わずに楽してピストン運動をするには、
非常にオススメのやり方です。

ただし、使えるのは、ベッドの上だけです。

まず、男性があぐらをかいて、その上に女性に乗ってもらい、
対面座位の形で挿入します。

その状態で、ベッドのスプリングを利用して、
体を上下に揺さぶります。

こうすると腰を動かす必要はないので、
筋肉への負担はかなり小さいです。

お互いの密着度も高い体位ですので、
フィニッシュに使うと良いかもしれません。

背面側位+指技

側位は、男性の体もベッドの上に接地してますので、
普通にやるだけでも疲れにくい体位だと言えます。

ですが、これに指での愛撫を追加すると、もっと楽をできます。

まず、横になった女性に後ろから挿入して、
背面側位の体位を作ります。

そして、そのまま女性を抱きしめるようにして、
手を女性の体の前に出します。

あとは、ピストン運動をしながら、
クリトリスや乳首を手で愛撫するだけです。

ピストン運動はゆっくりとしたペースでの、
手での愛撫が追加されることで、たっぷりと女性を感じさせることができます。

ペニスを挿入したまま、クリトリス愛撫でイカせるのも良いと思います。

松葉くずし

やや激しいピストン運動をできるだけ長く楽しもうと思ったら、
いわゆる「松葉くずし」の体位を覚えておいて損はありません。

というのも、男性側はまっすぐ膝立ちをする姿勢になるので、
腰への負担がかなり小さいんですね。

だからこそ、ピストン運動を楽に長く続けるのに効果的だと思います。

やり方は、正常位の状態から変形させるとスムーズです。

正常位の状態から、女性の片方の太ももを乗り越えて、
両膝で挟みこむようにします。

そして、女性の反対側の脚を両手で持ち上げて、
女性の体を横向きにします。

そして、自分が動きやすい位置に微調整してから、
ピストン運動を開始してみてください。

正常位よりも楽で、性器同士の密着感も高めです。

 

いかがだったでしょうか?

今回は3つのやり方を紹介しましたが、
セックス中は常にこのどれかを使わないといけない
ということはありません。

普段通りのやり方に、追加してみるだけでOKです。

それだけでも、女性に気づかれない内に体力を回復させて、
次のラウンドに進めると思います。

 

ー長寺忠浩

執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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