あなたは、ペニスの大きさにコンプレックスはありませんか？

もし、悩んでるようであれば安心してください。
セックスの時、男性が気にしてるほど、女性は意外と気にしてなかったりするからです。

女性にとって重要なのは、ペニスのサイズではなく、別のことにあります。

女性が重要視してるのは、、、
「いかに、クリトリスやGスポットに刺激が伝わるか？」です。
今日のお話は、ペニスのサイズで悩んでない方にも参考になるお話です。

ペニスが“太い”とか、“長い”とかよりも、“いかにクリトリスやGスポットに刺激が伝わるか”！

例えば、
・ペニスのサイズが小さくて、膣内を十分に摩擦できないため、女性をイカせられない
といった悩みがあるとします。

もしペニスの太さについて悩んでいる場合、、、

実は、膣内は感覚神経が少ないため、あまり快感を感じない器官なのです。
それよりも、膣の入り口部分の「膣口」が感じます。
ですから、もしペニスが細くても膣口をペニスで摩擦できさえすれば十分なので問題ありません。

次に、ペニスの長さで悩んでる場合、、、

「短いと奥まで届かないから女性を満足させられない、、、」と思うかもしれません。
別に奥に届かせる必要はありません。
Gスポットを目指せばいいのです。

Gスポットは膣口から５㎝ほど入った膣のお腹側にありますが、勃起時のペニスが5㎝もあれば、Gスポットを刺激することができます。
もしペニスが短くても、5㎝あればそれで十分なのです。

それよりも、、、

「いかに男性の恥骨でクリトリスを擦ることができるか？」ということが重要です。

実は、セックスで女性がイクのは、圧倒的に「クリトリスでの快感」が多いのです。
ただ、漫然とピストン運動をするのではなく、男性の恥骨でクリトリスを擦ることがポイントです。

つまり、ピストンしながらクリトリスを同時に刺激することが重要なのです。

これには、ペニスのサイズは大きくても小さくても関係ありません。
腰を突き出し、グリグリと押し付ければいいのですから。

それさえ意識しておけば、ペニスのサイズに関係なく、女性をイカせられる確率はグーンと上がります。
動き方のバリエーションは次の通りです。

ピストンしながら男性の恥骨をクリトリスに当てて刺激するバリエーション

このテクニックは正常位が適していますので正常位を例にします。

バリエーション1.恥骨で前後に刺激する

パン、パン、と前後にグラインドする時に、打ち付けるように刺激を与える方法です。

バリエーション2.恥骨で上下左右に擦る

上下なら上下、左右なら左右といった具合に、一定方向に刺激を与え続けると効果があります。

バリエーション3.恥骨を回転させて擦る

時計回りなら時計回り、反時計回りなら反時計回りと、一定方向に刺激を続けると効果があります。

ペニスを挿入して女性をイカせたい場合、ペニスのサイズは関係ありません。

ペニスが大きくても小さくても、普通のサイズでも、

いかに男性の恥骨でクリトリスに刺激を伝えることができるか？
を意識しましょう。

ちなみに正常位の時は、自分の下半身の様子は見えません。
ちゃんと恥骨がクリトリスに当たってるかどうか、たまに確かめてみてください。
続けていくうちに自然と体が覚えていくはずです。

女性はペニスのサイズは気にしていません。
それよりもぜひ、恥骨でイカせてみましょう。