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ペニスを挿入してから「前戯が足りなかった!」と気づいた時の対処法

sounyuushitehayai

「刺激LIFE」の長寺です。

今回は、女性にペニスを挿入してから、
膣内の性感を高める方法を紹介します。

ピストン運動を開始してから、

「あ、ヤバい!彼女の反応がイマイチだし、
 前戯がまだ足りなかったかも??」

と気づいた時に、
緊急の対処法として使えるやり方です。

感じてない女性にガンガン突くのはNG

当たり前のことですが、、、、

膣内の性感が高まってない女性に、
ペニスを挿入してガンガンとピストン運動をするのはダメです。
(あなたは大丈夫ですよね??)

そうしないと女性にとっては気持ちいどころか、
痛みを感じるだけになってしまうからです。

ですので、本来なら前戯でたっぷりと性感を高めてから、
ペニスを挿入するべきです。

ただ、ペニスを挿入したあとになって、
前戯が足りなかったことに気づいたら焦りますよね。

一度、ペニスを引っこ抜いてから、
指を使った前戯を再開するとか、、、、

男としてカッコ悪すぎて、
想像しただけでも死にたくなります(泣

そこで、ペニスを挿入したまま、
彼女の膣内の性感を高めるちょっとした方法をご紹介します。

膣の浅い部分でペニスを左右に動かして、女性の性感を高める方法

まず、大前提として、
性感帯は膣の浅い部分に集中しています。
(Gスポット、膣括約筋など。膣口周辺も敏感です)

一方、膣の奥にはポルチオなど強い快感を味わえる性感帯がありますが、
女性の性感が高まってない状態で刺激するのはやめておいたほうが無難でしょう。

そこで、膣の浅い部分をペニスで優しく刺激するのが、
性感を高めるためのポイントになります。

実際のところ、ピストン運動にこだわる必要はありません。

ペニスを浅めに挿入してから、
左右にフリフリと動かすだけでも、
膣内の敏感な部分を適度に刺激できます。

ペニスで膣を左右に広げるような動かし方です。

これをしばらく続けて女性が感じてきたなと思ってから、
通常のピストン運動を開始するといいでしょう。

ちなみに、、、、

今回紹介した方法は、
ピストン運動の最中で疲れた時にも使える方法です。

女性が感じている状態をキープしながら、
ちょっとだけ休憩することができます。

亀頭への刺激が小さくて射精感が高まりにくいので、
早漏気味の男性にとっても役立つと思います。

 

ー長寺忠浩

執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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