昨日に続いてG(奥Gスポット責めの方法4ステップ)
昨日は、裏Gスポットの話でした。
まだ読んでいない方は
こちらもチェックしてみてください。
↓
複数のG(裏Gスポットの責め方5ステップ)
昨日約束した通り、今日は、
奥Gスポット責めの方法を
紹介します。
奥Gスポット責めで大事なのは
刺激の順番です。
どういうことかというと、
責める順を逆にしてしまうと、
他の性感帯への刺激の効果が
半減してしまうからです。
奥Gスポットで女性が受ける刺激は
Gスポットや裏Gスポットと比べると、
非常に強い快感だと言われているます。
強い刺激の後に、弱い刺激を与えても
刺激のインパクトが弱くなりますよね。
だから、奥Gスポットを刺激するときは、
Gスポットや裏Gスポットを責めた後に
刺激しましょう。
奥Gスポット責め
奥GスポットはGスポットに当てた指を、
おへその方向にずらした位置にあります。
ステップ1
愛液や唾液で湿らせた中指を
指の腹をお腹側に向けて、
挿入していきます。
ステップ2
第2関節付近まで挿入したら、
指の腹で恥骨にの裏を圧迫するように、
ゆっくり圧迫します。
※指で恥骨があるのを感じたら、
その辺りがGスポットです。
ステップ3
指の腹を恥骨に沿って、
5mmから1cmほど、おへそ側へずらします。
※女性からGスポットのときよりも
大きな反応があれば、そこが
奥Gスポットです。
ステップ4
指はその位置で、前後運動または
バイブレーションで刺激します。
※このとき、指の先端が当たっている場所が、
奥Gスポットです。
ポイント
Gスポットを責めるときは
恥骨にあてることを意識しますが、
奥Gスポットは90°上にあるので突くような形になります。
なお、奥Gスポットを刺激するときに
やりにくい場合は、指を入れてから、
女性の体勢を横向きにして行う方法もあります。
その際は、女性の上の脚の膝を曲げて、
その膝をベッドに付けて寝かせます。
この体勢は、真下ではなく斜め下が
奥Gスポットになります。
仰向けの場合と比べると、
指にかけた力が逃げにくいので、
慣れると効率よく刺激できるようになります。
ー長寺忠浩
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