女性の反応に応じて愛撫のやり方を変えていく具体的な手順
「刺激LIFE」の長寺です。
女性への愛撫は、
相手の反応を確認しながらやる事が大切です。
ただ、女性の反応にどうやって対応して、
愛撫のやり方を変えていくかは難しいところかもしれません。
もうイカせるための動きを始めてもいいのか…
それとも、もっと盛り上げるべきなのか…
あなたも迷った経験がありませんか?
そこで今回は、3パターンに分けて、
女性器愛撫の進め方をご紹介したいと思います。
(1)はっきりと良い反応が得られた場合
あなたの彼女が、女性器に軽く触れるだけで体をそらしたり、
押し殺すような声を漏らすなら、このやり方を試してみて下さい。
中指の腹辺りで、小陰唇の下の端から左右に押し分けるようにして
そっとクリトリスの方へ撫で上げてみましょう。
指は最初に膣口に触れるので、膣内から愛液が溢れていれば
その滑り具合を感じることができます。
愛液を掬い取るようにして下から上へなで上げ、
愛液の滑りを膣前庭や、小陰唇の粘膜部、クリトリス、
クリトリスを包む皮にも伸ばしていきましょう。
膣口が充分に潤っていれば、
その潤いで更に刺激的な愛撫が出来ます。
(2)彼女の反応がイマイチな場合
たまたま彼女が緊張していたり、もしくは体調が良くなかったり、
彼女に必要な分の前戯が足りていなかったりなど、、、
さまざまな理由で彼女の反応が弱いことがあります。
そんな場合は次の方法を試してみてください。
まず、手の平を恥丘に密着させます。
人差し指と中指でクリトリスの皮と小陰唇のはさみます。
それを広げたり、閉じたりを繰り返して、
外から女性器の内部に刺激を与えていきます。
もしくは、クリトリスの皮の横から、
皮越しにクリトリスを優しく押しながら、刺激を与えたり、
小陰唇の外側で膣口の横のあたりを人差し指と中指を開いて
左右同時に圧迫していきます。
じっくり外から時間をかけて愛撫をしていくことで、
彼女が膣内まで愛撫されたいという気持ちを引き出せるでしょう。
外側の愛撫をしながら、キスをしたり他の場所の
愛撫や、空いている方の腕でぎゅっと抱きしめたりすることも
彼女の気持ちを盛り上げるのにも効果的です。
(3)それでも彼女の反応が良くならない場合
上記2つを実行しても、ホルモンバランスの乱れなどによって
濡れにくい女性もいます。
そんな時に使える愛撫についてお話しましょう。
指で執拗に愛撫しても、
かえって痛がってしまったり逆効果になってしまいます。
そこで、口や舌での愛撫をしていきます。
上半身から続けての愛撫を行います。
うなじから乳房、わき腹、下腹部、そけい部、といった具合に
ゆっくりと舐めていきます。
それから、陰毛、会陰、大陰唇、クリトリスの皮、
小陰唇、といった具合に、ゆっくり一箇所一箇所丁寧に
舐めていきます。
大陰唇と小陰唇の間の溝やクリトリスの皮の横など、
普段触れないような部分を丁寧に舐めていくと良いです。
そして、小陰唇を下方から舌で舐めながら、
押し開き、膣口からクリトリスまでをゆっくり愛撫します。
唾液をたっぷり含ませる感じの舌で愛撫をすると、
濡れが良くない女性でも、愛液がたくさん出ている状態と
同じなので、なめらかな刺激を与えられます。
このようにして先に女性器を潤してから、
指の愛撫をしていくといいでしょう。
いかがだったでしょうか?
少しざっくりとした分け方になってしまいましたが、
この3パターンに合わせて対応していけば、
きっと良い結果につながると思います。
ー長寺忠浩
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