女性の膣内の「浅い部分」と「深い部分」の両方を刺激するピストンテクニック
「刺激LIFE」の長寺です。
女性の膣内は、入口付近と奥のほうでは、
感じ方が大きく違っています。
つまり、セックスでピストン運動をする時に、
どのくらいの深さまでペニスを刺激するかを意識できると、
中イキさせられる確率も高まるでしょう。
今回は、浅い部分と深い部分の両方を刺激できる
ピストンのバリエーションを紹介します。
1:四浅一深(しせんいっしん)のピストン
文字通り、
4回浅く突いて、1回深く突く動きのことです。
この動きには、主に次のような効果があります。
・女性を焦らす
・愛液をペニスとオマンコに馴染ませる
・膣の入り口付近を意識して刺激することで、射精感を遅らせる
セックスの始めの方で使うと、
後半で快感が高まるテクニックです。
ペニスを挿入した時点で、
いきなり膣の奥の方までペニスを挿入すると、
膣が開いておらず、ペニスと愛液も馴染んでいないので、
女性が不快感を感じる事も多いそうです。
ぜひ、四浅一深の動きを使って、
徐々に女性の性感を高めてください。
2:二浅一深(にせんいっしん)のピストン
四浅一深の動きで、女性の性感がある程度高まったら、
二浅一深の動きに移りましょう。
2回浅く突いて、1回深く突く動きのことですね。
この動きには、主に次のような効果があります。
・ペニスを奥まで挿入されたという心理的満足感
・男性の恥骨によるクリトリス刺激での快感
膣の入り口付近、奥の方、クリトリスの三箇所を刺激できる動きです。
相手の女性に強い快感を与えることが出来ます。
ですが、一つだけ注意する点があります。
それは、ゆっくりとピストン運動をする、
ということです。
ピストン運動が早すぎると、
膣壁を亀頭が擦りあげていく感覚が、
女性に伝わりにくくなります。
特に、深く突く動きの時には、
ゆっくりとペニスを挿入しましょう。
射精感が高まりすぎたら、四浅一深の動きに戻りましょう。
射精を遅らせるのと同時に、女性を焦らす効果も期待できます。
3:一深更深(いっしんこうしん)のピストン
女性の性感を高めて、二人同時にフィニッシュするのに、
適したピストンテクニックです。
一深とは、ひたすら深く突く動きのことです。
加えて、ペニスを膣の奥まで挿入するだけではなく、
ペニスを挿入した状態で、更にその奥を亀頭で刺激する動きを、
更深の動きと言います。
一深更深の動きには、主に次のような効果があります。
・女性に最も深い心理的満足感を与えることができる
・膣奥の開発
・ポルチオイキが出来るようになる
一深更深の動きでは、
梃子の原理を意識してペニスを動かすと、
膣の奥をうまく刺激できます。
ペニスの付け根が支点、亀頭が作用点です。
力点になるペニスの根元は、体の中にありますので、
外からは見えませんが、肛門に力を入れると、
同時にペニスの根元に力を入れることが出来ます。
ペニスのしなりを利用して、刺激しましょう。
いかがだったでしょうか?
それぞれ、目的に応じて使い分けてみてください。
ー長寺忠浩
↑記事を読み終わったら、あなたの意見をコメント欄に書き込んで教えてください!!
※コメントフォームにご入力された「名前」は、投稿後に他の方からも見える状態になります。本名ではなくニックネームなどをご使用ください。