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女性のGスポットでの快感を邪魔するモノの正体

From:長寺忠浩
神奈川の事務所より

 

女性のGスポット
1円玉ほどの大きさです。

そして、その狭い範囲に、
快感を脳へ伝えるための
知覚神経が集中しています。

しかし、、、、

Gスポットでの感じやすさは、
女性によって差が大きいのも事実。

なぜ、
このような違いがでるのでしょうか?

その理由は
いろいろ考えられますが、、、、

一番大きいのは、
男性によるGスポットへの
刺激が強すぎることです。

というのも、
Gスポットを刺激すると
同時に膀胱も刺激されます。

それによって、
快感より先に「尿意」を
感じてしまうのです。

つまり、
恥ずかしさもあって、
女性が快感に集中できなく
なってしまうんですね。

そうならないためには、
指マンのときに、
できるだけ女性に尿意を感じさせない、
ちょっとした工夫が必要になってきます。

具体的に言うと、
Gスポットへの強い刺激をしないことです。

特に序盤で避けたほうがいいのは、
Gスポットをグイッと押し込むような刺激です。

これをやると、
尿意を引き起こしてしまいます。

そうではなく、
指の腹をGスポットに当てて、
左右に小さく振動させるような刺激がベストです。

しばらく刺激をしていると、
Gスポットが軽く盛り上がってきます。
(注:女性によっては分かりにくいこともあります)

この現象が起きたら、
分岐点を超えた証拠です。

女性にとって、
尿意よりも快感のほうが上回ってくるので、
多少刺激を強めても大丈夫になってきます。

そうは言っても、、、、

Gスポットを刺激する以上、
女性に全く尿意を感じさせないのは難しいです。

それに、
突発的に潮吹きが起こることもあります。

ですので、
濡れても大丈夫なように、
ベッドにバスタオルを敷いておいたり、、、、

または、
最初からお風呂場でセックスをする
というのも一つの手です。

セックスでの快感は、
心理的な要素も大きいですので、
ちょっとした気遣いで、
女性がイケるかどうかが決まることがあります。

 

ー長寺忠浩

執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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