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女性器は温めることで感度が高まる

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女性器を攻める時、前に感じていた場所を同じように攻めても、日によって感じ方が違ったりすることがあります。
雰囲気作りや、愛の言葉、テクニックが足りなかった、、、などなど、思い当たるフシはいろいろあるでしょう。
いろいろ考えてもわからないときは、とっても簡単に感度を高める方法があります。

それは、「女性器を温める」ことです。

もっと正確に言えば、体全体の血流を活性化させればリンパの流れが良くなり体全体の感度が上がります。

女性は男性に比べ、脂肪が多い分、体が冷えやすくなっています。女性に冷え性が多いのはそのためです。

体を温めるには、

・室温を高くする
・シャワーではなく、風呂に入る
・靴下を履く
・生姜など体を温める食材を摂る
・ツボを押して血流を活性化させる

など、これらを実践するだけでも感度は変わってきます。ただし、アルコールは一瞬だけ熱くなりますが、実は顔の周辺だけで、体の方は逆に冷えていきますので気をつけてください。

話が「体全体を温める」ほうに行ってしまったので、「女性器を温める」ほうに戻しましょう。
始めに言ったように、実は性器の温度を上げるだけでも感度は上がります。

ということで、ここでは簡単にできる女性器の温め方を紹介していきましょう。

余計な知識はいりません

女性器を温めるのに、ツボの位置を知るとか、余計な知識は一切いりません。使うのは、身の回りのもので簡単にできます。
あまりに簡単すぎて「はたして本当に効果があるのか、、、!?」とか思うでしょうが、あるんです。

女性器を温める簡単な方法

セックステクニックの手順

パターン1.使い捨てカイロで温める。
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直に性器に当てず、必ず下着や布越しに当ててから温めてください。低温やけどに注意するため長時間は避けましょう。
温まったら指や舌を使って愛撫してみてください。お互い、反応の違いに気付くと思います。

パターン2.男性の熱い手で温める。
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男性は、手が熱くなるくらい温めておきます。熱いものを握っておくか、熱湯に手を浸けてもいいです。
その指でクリトリスに触れてみましょう。いきなりクリトリス本体ではなく、包皮の上から触って反応を見てください。
膣内に熱い指を入れてみたりもしてください。

パターン3.熱い液体を口に含んで温める。
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口に熱い液体を含み、熱くなった舌でクリトリスや膣を舐めてみましょう。ビクンッとした反応が帰ってきますよ。
また、口に液体を含んだまま、クリトリスを包み込み、クチュクチュゆすいでみましょう。かつてない感覚に女性ものけぞるでしょう。

パターン4.温かいものを当てて温める。
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ちょっと熱めのお湯に浸したバイブやローターなどの玩具類を女性器に当てたり、入れたり、、、。
勇気があれば、ペニスを熱いお湯に浸してから挿入するのもありでしょう。

ポイント

熱い液体を口に含んだままクンニをするときは、熱湯に気をつけてください。ヤケドさせてしまってはその場が冷めきってしまいますので。

寒い時に、温かい手の人と握手した時の感動、、、。それを女性はクリトリスでも感じることができます。そして文字通り感じるのです。
あなたも、ちょっと寒い日の、女性の体が冷え切ったときは、これらの方法で“女性器を”温めてあげてください。

ー長寺忠浩

執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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