小陰唇を効果的に舐めるコツ
クンニリングスと言えば、クリトリスを舐めることがメインになりますよね。でも、あなたは小陰唇も舐めていますか?
小陰唇を十分に舐めて愛撫すると、ネットリした愛液が出てくるようになります。そうすると、挿入した時のヌメリ感も変わってきますので、余裕がある時は、なるべくじっくり小陰唇も舐めてみてはいかがでしょうか。
小陰唇への愛撫は、
・ビラビラを舐める
・ビラビラの外側の溝を舐める
・ビラビラの内側を舐める
というのがベーシックなテクニックです。
今回はこれらを行う時に、もっと効果的な舐め方を紹介します。
目次
小陰唇が感じる仕組み
小陰唇は、興奮してくると開いてきてペニスを受け入れるようになりますが、普段は閉じていて、内部の粘膜を湿った状態に保っています。
男性の玉袋に相当する器官ですから、性感帯としては、そんなに強いものではありません。
ただ、上部がクリトリスにつながっているため、小陰唇への刺激がクリトリスに伝わることがあります。その時、“気持ちいい”と感じることがあるため、「連想性感帯」に分類されます。
小陰唇を愛撫することで、女性にクリトリス愛撫への期待感を起こさせるので、「焦らし効果」があり、愛液を溢れさせることにつながります。
小陰唇の効果的な舐め方
今回は、小陰唇を舐める時に、クリトリスに刺激が伝わるような舐め方をしていきます。
クンニリングスのテクニックのバリエーション
バリエーション1.ビラビラの縁を、舌先で触れるか触れないかのようにして舐める。
左右のビラビラともに、下から上に向かって、クリトリスのギリギリのところまでフェザータッチのように舐めて、止めます。
バリエーション2.ビラビラ自体を口に含んで、揉むようにしながら舐めていく。
1と同じく、左右ともに、下から上へ、クリトリスのギリギリのところまで舐めます。
バリエーション3.ビラビラを咥えて、下に引っ張るように舐める。
片方ずつでも、両方のビラビラを同時に口に含んで舐めてもOKです。
ポイント
それぞれ、クリトリスに触れないようにすることで、焦らし感と期待感を高めます。
この時、手や、その他の部分がクリトリスに当たらないように気をつけてください。
バリエーション3は、クリトリスに刺激を伝えるという意味では、効果的なプレイになります。興奮度も高めやすいので、後の方にとっておきましょう。
小陰唇の溝を舐めるプレイはここではあまりクリトリスに刺激が伝わらないので割愛しました。
まとめ
小陰唇のクンニは、好きな人は好きかもしれませんが、あまり重要視されない傾向があります。ただ、クリトリスへの刺激を意識しながらということであれば、積極的に舐めてもいいと思えるんじゃないでしょうか?
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