意外と盲点?男性がおかしがちな3つのあるある間違い
「刺激LIFE」の長寺忠浩です。
「後戯のとき、
パンツを履かない男性はイヤです。。。」
某雑誌編集者であるMさんが発した、
ハートに刺さるようなこの一言に
私はハッとさせられました。
あなたもご存知とは思いますが、
後戯とは、射精を終えてから全裸のままで
抱きしめ合って愛を伝える時間だと思っていました。
スッキリした途端に、
すぐにパンツを履いてしまうなんて、
なんだか女性に失礼だと思っていたからです。
Mさんはこう続けます。
「女性もセックスで満足して余韻を感じている最中に
おちんちんブラブラの状態なんて見たくないですから(笑)」
私はツッコまざるえなくなり、質問しました。
「それでは、後戯はなくていいんですか?」
「いえ、もちろん必要です。
しかし、、、パンツを履いた後にして欲しいです!」
(なるほど。女性は、細かい部分まで気にしているんだな・・・)
その後もMさんから、
男性がセックスでおかしがちな間違いについて
色々と教えていただきました。
今回は、Mさんが教えてくれたことの中でも特に気になった、
セックス全般で男性がおかしがちな3つの間違いについて
お話したいと思います。
間違い1:「セックスしたその日中にメールしない」
セックスをした後、
その日中にメールを送らない男性がいます。
「後で必ず送るつもりだった・・・・」
なんて言い訳もよく聞きますが。。。
Mさん曰く、
「女性の気持ちを考えるならば、
セックスしたその日中にメールを送るべき」だそうです。
セックスするまでは連絡も毎日してたくせに、
セックスした途端にマメではなくなったり、
離れていく男性もいますよね。
なので、女性の頭の中には、
「1度セックスさせたら、あなたが離れていくのでないか?」
なんて不安が少なからずともあります。
あなたとのセックスで
女性は「身」も「心」も捧げたわけですから、、、
女性側の気持ちになれば、当然のことかもしれません。
初めてのセックスにかぎらずとも、
女性とセックスした日は、
その日中にメールを送りましょう。
「今日は幸せだったよ。」や「また会いたいね。」
などの一言でも良いので、
気持ちのこもった内容にしたものです。
間違い2:「挿入が全てだと思っている」
これは特にペニスが大きい男性に
おかしがちな間違いですが、、、
ペニスが大きい男性は、
とりあえず女性の身体をテキトーに触って
あとは挿入して感じさせればいいと考えます。
それはまるでマニュアルのように進められ、
愛情溢れる愛撫ではありません。
実はこれは大きな間違いです。
あなただって
いきなり手コキされたり、女性器に挿入しても
まったく気持ちいいとは思いませんよね。
つまりは、
本当に快感を与えるためには、
「挿入」自体は重要ではないということになります。
ほとんどの女性が、
前戯に時間をかけて欲しいと願っています。
あなたの手でたっぷりと身体を触られたり
舌でやさしく舐められたりしながら
興奮と快感におぼれていきたいのです。
指マンやクンニだけでも十分に感じて
深いオーガズムに達する女性もいるわけですから、、、
挿入そのものは一つの過程に過ぎないんだそうです。。。
間違い3:「2、3回戦やることが、女性の満足だと思っている」
もしかしたらあなたの知人にも
体力自慢の男性がいるかもしれませんね。
しかし、、、
セックス回数や体力ばかりを誇る男性に
本当のテクニシャンはいないそうです。
そういう男性は、
「女性が本当に感じるセックスはどういうものか・・・」
なんて考えようともしません。
彼らにとっては、
ペニスの大きさやセックス回数、
体験人数こそが全てだからです。
そういう男性に限って
女性の繊細さに気づかなかったり
女性器の仕組さえ知らなかったりします。
そういう男性を、
女性は心から嫌います。
それに、2回も3回もセックスするのは
疲れるという女性だっているのです。
回数にこだわる男性は、
自分本位のセックスをする傾向があると
わかっている女性だって多くいます。
ですから、、、体力うんぬんよりも
1度のセックスで深く女性を愛した方が
女性の満足感はずっと深くなると思います。
以上が、
男性がおかしがちな3つのあるある間違い
でした。
私も今度から
セックス後はすぐにパンツを履くようにして
女性との後戯を楽しみたいと思います。
ー長寺忠浩
コメントを残す
コメントを残す
↑記事を読み終わったら、あなたの意見をコメント欄に書き込んで教えてください!!
※コメントフォームにご入力された「名前」は、投稿後に他の方からも見える状態になります。本名ではなくニックネームなどをご使用ください。
ピグモン
2:06回数より中身が大事なのを再認識出来ました。