セックス前に感度を高める具体的な流れ
先日、居酒屋である性感マッサージ師の男性と話をしました。
彼は、真夏と真冬に必ずやっていることがあるといいます。
それがあるのと、ないのとでは、女性の感度が全く違うんだそうです。
今日は、セックスがはじまる前に感度を十分に高める流れを解説していきます。
手順
ステップ1.女性と一緒に入浴します。
※湯舟に8分以上浸かってほしいので、一緒に入浴するのが無難です。
※セックス前、女性1人での入浴だと、シャワーで済ませてしまう可能性があります。
ステップ2.女性の身体が湯冷めしない内に、ベッドの上にうつ伏せで寝かせてください。マッサージ方法はいくつかありますが、ここでは一例、紹介します
ステップ3.女性の首のコリをほぐすように、まずは簡単にマッサージをします。
ステップ4.首のコリが取れてきたら、そのまま女性の首~腰までを、背骨に沿って、男性は手の平で圧迫しながら何度も撫でてください。
※擦り合う熱で、女性の肌が若干でも熱くなればOKです。
ステップ5.女性の体温が上がりマッサージで十分に雰囲気ができた後に、ゆっくりと愛撫を始めていきましょう。
これは、女性の体が寒さで固まっているしまい、感度が悪くなっているときにこそ、差が出やすい方法です。(冬は気温で、夏はクーラーで、女性の感度もおちてしまいがちです。)
ちょっと地味な方法ので、すっ飛ばしてしまう男性も多いと思いますが、セックスがうまい男性は、こうしたことをきっちりやっているんですね。
ちなみに、湯舟に8分以上浸かるのは、女性の身体を芯から温めるためです。血管を開き、血流をよくしていきます。
入浴後は首のコリをほぐし、首から腰をマッサージすることで、女性の中枢神経を刺激しておきましょう。
中枢神経は身体中の刺激を脳へと伝える道なので、ここを事前に活性化しておくことがポイントです。
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尾上雛郎
20:58よく「女性の体を温めておくと感度が上がる」ということを聞きますが、こうした具体例を挙げていただくと、かなり深く納得しますね。