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指の場所を変えて乳首を挟むテクニック

先日、撮影があったんですが、その時女優が付けていた指輪がなかなか外れなくて難儀しました。ちょうど湿度の高い日だったので皮膚が一緒に引っ張られちゃったわけですね。洗剤を使ったり、指を乾かしたりして、ようやく外れたときはホッとしました。

指輪が外れない原因は、指の関節のフシの周囲が、他の場所より大きいことにあります。やっかいな部分ではありますが、実は、指のこの構造を愛撫に利用することもできるのを、あなたはご存知ですか?

それは乳首愛撫の時に役立ちます。

目次

指の構造が乳首に違う刺激を与える

女性と向かい合って、乳首を正面から愛撫する時に、指の間に挟んで刺激することがありますよね。この愛撫は、乳首を左右から刺激する圧迫愛撫になるわけです。

自分の人差し指と中指の隙間を見てください。乳首を挟む時は、次の2ヶ所の部分を使うことで、乳首に伝える刺激の感覚を変えることができます。

 

1.第2関節のフシ

「骨の出っ張った部分が、乳首の左右に鋭い圧迫感を伝えることができる」

 

2.第2関節と指の股の間

「指の股を乳首の下の部分に添え、両指で挟むことで、包み込むような圧迫感を伝えることができる」

指の隙間は均等ではありませんので、この差を利用することで、違った刺激の感覚を与える効果があるわけです。

それぞれ、「1秒挟んで、引っ張りながら離す」、という動きを繰り返してみると効果的です。何セットやるかは自由です。女性の反応を見ながらやっていくと楽しいかもしれません。

 

胸を揉むか揉まないかで、乳首に与える影響とは?

また、この時、“乳房をどう扱うか”によっても、乳首にかかる圧力も変わってきます。
その例を2つ紹介します。男性は女性の後ろに回って、脇の下から手を伸ばすとやりやすいです。

第1例:
「乳房にそっと手を添えて、乳首だけを挟む場合」

この場合は、乳首が勃起していない状態なので、挟んで刺激することで、勃起していく過程が楽しめます。

第2例:
「乳房をギュッと掴んだ状態で、乳首を挟む場合」

乳房の皮膚が張ることで、乳首の皮膚も引っ張られます。「胸を揉まれている」という状況が女性の興奮度を高め、乳首の勃起も早くなります。

先ほど話した「指の隙間2ヶ所」それぞれで、女性が感じる刺激の感覚も変わってくるはずです。

 

まとめ

いかがでしたか?

このように、

・指の隙間の2ヶ所のどこを使って挟むか?
・乳房を揉まずに挟むか、揉みながら挟むか?

というパターンを組み合わせることで、いろいろなバリエーションを楽しめると思います。

乳首が敏感な女性は、“乳首愛撫だけで濡れてくる”と言われています。あなたのフィンガーテクで女性をたっぷり興奮させてみてはいかがでしょうか。

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執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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