ペニスを挿入する前に、あなたはどんな風に指マンをしますか？

膣口を広げるように愛撫したり、挿入した後のことを考えて、少し指でピストンしてみたり、そんな風に愛撫する人が多いと思います。もちろんそういう愛撫も大切ですが、ただやみくもに愛撫をしてもあまり効果がありません。

そこで、オススメの方法があります。それが膣口と膣括約筋です。

ペニスを挿入する前に2ヶ所の愛撫を徹底してみてください。

この2ヶ所は膣をキュッと締める所なので、刺激を感じやすい場所ではありますが、痛みも感じやすい場所です。

ですから、最初にそこを徹底的にほぐして気持ち良くしておくことで女性がスムーズに快感を感じるようになります。

今回はそのためのテクニックを紹介します。

ステップ1.
膣内に指を少しだけ挿入して、第一関節を膣口のフチに引っ掛けます。指を少しだけ引いて膣口を引っ張ってください。

ステップ2.
引っ張っている状態を基本として、そこから指を優しく前後に動かします。膣口のフチが緩んだり引っ張られたりを繰り返すように刺激しましょう。（※ある程度すると、特に刺激もしていないのに、膣口がパクパクと動き始めることがあります）

ステップ3.
女性が十分感じていると思ったら指をもう少しだけ奥に挿入してください。

ステップ4.
膣口から3cmあたりの膣の左右に、またスジのような場所（膣括約筋）があるので、指を横向きにして、そこに指の第一関節を引っ掛けます。

ステップ5.
あとは膣口を愛撫するときと同じように、最初に少し引っ張っている状態を基本として、そこから前後に優しく揺らすように刺激しましょう。

膣口と膣括約筋は同じように刺激してください。

ただ、膣括約筋は、膣口の左右にあるので、指を横向きにした方が指の第一関節を引っ掛けやすくなります。

こういった愛撫をすることで、ペニスと膣内のフィットも良くなりますし、単純に膣内の感度も上がるのでペニスでイキやすくもなります。

たくさんのメリットがあるテクニックなので、ぜひ試してみてください。