最小限の力で小刻みにピストンをする方法
セックスでピストン運動をする時に、
最も大事なこと。
それは、、、、
腰の動きとペニスの位置の「ズレ」
を意識することです。
「は? どういうこと???」
と思われたかもしれませんが、
これからきちんと説明しますね。
当然ですが、
ペニスには骨がありません。
ギンギンに勃起してる時でも、
ほんの少し柔らかさが残っています。
ですから、腰を動かした時に、
ペニスがピッタリとついてくる
わけではありません。
女性の膣の抵抗もありますので、
腰に比べてペニスは、
ほんの少しだけ遅れて動くのです。
この「ズレ」を無視したまま、
夢中で腰を振ってしまうと、
膣内でペニスを動かすことができません。
疲れる割に、全然気持ちよくない、
チグハグなピストンに
なってしまうのです。
では、そうならないためには
どうすればいいのか?
感覚的な部分もありますが、
次のポイントを意識してみましょう。
↓↓
1. 腰をグイッと押し出す
2. 一瞬だけ動きを止める
3. ペニスが膣に入るのを待ちながら、反対側に動く準備をする
4. ペニスが入ったのを感じたら、腰をグイッと引く
5. 一瞬だけ動きを止める
6. ペニスが出てくるのを待ちながら、反対側に動く準備をする
7. ペニスが出てきたのを感じたら、腰をグイッと押し出す
これをリズムよく
繰り返していきます。
改めて書き出してみると、
なんだか複雑な動きですね(笑
難しいことは考えずに、
欲望のままに腰を振ってる
という男性も多いと思います。
ですが、
このように腰とペニスのズレを
意識しながら動かすと、、、
最小限の力で小刻みなピストンが
可能になります。
これこそが、
安定感のあるピストンに
繋がるわけですね。
ちなみに、、、、
女性の膣内の浅いところに
感じやすいスポットが集中しています。
ですので、
ペニスを浅く挿入して
小刻みに動かすと、
女性が感じやすいです。
もし深く挿入する場合は、
ペニスの竿が膣壁に擦れるように
意識しながら動かすといいでしょう。
今回紹介した内容は、
どんな体位でも使えます。
次回のセックスで、
改めて自分のピストンのやり方を
チェックしてみてはどうでしょうか。
※コメントフォームにご入力された「名前」は、投稿後に他の方からも見える状態になります。本名ではなくニックネームなどをご使用ください。