男性の勘違いワースト4(男性が愛撫について勘違いしている4つのこと)
「刺激LIFE」の長寺忠浩です。
いつも、私は電車で通勤しているのですが、
常に心掛けていることがあります。
それは、、、
痴漢に間違われないこと!
何年か前に、
「それでもボクはやってない」
という映画を見ましたが、、、
もし、痴漢の冤罪で捕まったら、
と考えると死ぬほど怖いです!
ですので、私は痴漢に間違われないために
つり革を両手で持って、、、
「私の手はここです!」
と分かりやすくアピールしています。
勘違いって怖いですよね。
目次
セックスの勘違いも同じです
セックスの勘違いは冤罪で、
捕まったりはしません。
ですが、男性がAVに影響を
受けてしまっているせいで、
女性を傷つけてしまうケースがあります。
「手マンは、激しく豪快に!」
「ピストンは早く!激しく!」
もちろん、そうされるのが
好きな女性もいらっしゃるでしょう。
しかし、AVは画面を派手に
見せるための演出でしかありません。
女性もまた、感じているように
演技をしているだけだったりします。
つまり、激しい=(イコール)快感ではないのです。
その女性に合った愛撫をしてあげることが、
快感を与えるために1番大切なことです。
というわけで、今回は男性が勘違いてしまいがちな
愛撫のテクニックをシェアしたいと思います。
勘違い1:いきなり胸を触る
女性の象徴ともいえる胸を
早く触りたい気持ちは男性なら誰もが分かります。
しかし、女性の興奮は
感情に大きく左右されます。
気持ちが盛り上がっていないと、
体の感度も全く上がりません。
ですので、まずは女性に
「あなたのことが大切である」
ということを伝える愛撫から始めましょう。
頭を撫でる、首や腕などを
軽く触ったり、キスをするなどが
非常に有効です。
勘違い2:お腹や太ももへの愛撫
女性の体を触っていくうちに、
手は自然とお腹や太ももをなでますよね。
ですが、お腹や太ももは
女性が贅肉を一番気にしている場所です。
安易に触わると、
女性が贅肉を気にして、
快感に集中できなくなります。
お腹や太ももに触る時は
タイミングが大事です。
女性を興奮させてから、
お腹や太ももを触れば、
快感を与えられます。
勘違い3:乳首やクリトリスしか愛撫しない
強い刺激を与えれば、
女性が喜ぶというのは間違いです。
性感帯を刺激すれば、
女性に快感を与えられますし、
クリトリスを愛撫すれば、
女性をイカせることもできます。
ですが、女性にとっては、
そこに至るまでの過程が大事なのです。
男性は「感じた」「イった」などの
分かりやすい結果を求めます。
ですので、乳首やクリトリスなどの、
敏感な性感帯ばかりを愛撫しがちです。
ただ、女性の興奮度は
徐々に高まってきます。
そのためには、
それほど敏感ではない性感帯を
刺激することも重要なのです。
例えば、お尻や背中も性感帯があり、
そこを愛撫されれば女性は十分に興奮します。
また、女性は焦らせば焦らすほど、
体の感度は感度は高まります。
感度が高まった後に、愛撫をすると
快感は何倍にも膨れ上がります。
他の性感帯を愛撫して
焦らすのも、女性にとっては大事です。
勘違い4:強く愛撫をしすぎる
指や舌やピストン運動など、激しくすればするほど、
女性に与える快感も比例するのかといえば、そうではありません。
むしろ、逆に反比例してしまう場合もあります。
それぞれの性感帯には、その性感帯に合った愛撫方法があります。
個人差はありますが、力加減やテンポや時間の掛け方など、
合ったものでなければ本当に気持ち良くなれず、
場合によっては痛みを与えてしまうおそれもあります。
きちんと、相手の女性に合った愛撫をしてあげることが、
一番気持ち良くさせられる方法です。
以上、「男性が勘違いてしまいがちな愛撫のテクニック」
になります。
ご自身のテクニックを時には疑うことも必要です。
本当に、女性を満足させられているかを、
ぜひ、あなたの手で確めてみてください。
では。
?長寺忠浩
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