指を入れてから、指を回すような愛撫をすることで、『愛液の量』が増えて愛液の粘度が変化すると言われています。それに、膣内をほぐす効果もあるので女性がより敏感になります。

もちろん愛液が増えるかどうかは、相手の女性の体質にもよりますが、、、

ペニスを挿入する直前とか、意外と役立つテクニックなので、ぜひ試してみてください。

手順

※体勢は自由でOKです。

ステップ1.女性の膣口に、男性は指を第一関節まで挿入します。

ステップ2.膣口を広げるようなイメージで、膣壁に沿って指をグルグルと優しく動かします。（膣口まわりがグジュグジュに濡れてきます）

ステップ3.十分に濡れてきたら、一旦膣口から指を抜きます。女性の膣口が指を抜いた後に、開きっぱなしになっているかを確認します。

ステップ4.膣口が開きっぱなしになっていれば、また指を第一関節まで挿入して、グルグルと動かしてください。そして、膣壁を外に広げるイメージで円を描きながら、指を少しずつ奥へと挿入していきます。

女性の膣口、膣壁を、外へ外へ広げるように愛撫してみてください。

女性の愛液は、膣内のバルトリン腺やスキーン腺などから分泌されますが、それらの腺は膣壁上に存在していますので、そこを刺激するように愛撫していきましょう。

女性の膣内がより敏感になっていくと思います。