あなたは、『女性がイク前兆の反応』をいくつ知っていますか？

・喘ぎ声が大きくなる、とか
・大きく体を震わせる、とか
・体温が上がって体が熱くなる、とか、
・筋肉への力の入り方が強くなる、

とか、いくつかありますが、、、

特に意識してほしいのが膣括約筋の反応です。

膣括約筋は膣口から3，4cmほど奥、膣の両サイドに広がる筋（スジ）のような性感帯です。

膣内を締める働きがあります。

そして、ここは女性が無意識のうちに反応します。

具体的には、膣括約筋が固くなる反応が出てくるとイク準備が整ってきたサインとなります。

反対に、ここを固くするように愛撫することで女性がイキやすくなります。

今回は、膣括約筋を固くするテクニックを紹介します。

ステップ1.膣内に指をゆっくりと挿入していきます。両サイドに筋のような場所が見つかるはずです。

ステップ2.その場所のフチに指の腹を優しく当ててください。

ステップ3.そして、その場所を根本の方に押すように、何度も連続でタップします。

ステップ4.押すようにタップする刺激から徐々にスピードを速めていき、女性に痛みを与えないよう注意しつつ、徐々に徐々に揺らす刺激に変化させていきましょう。

膣括約筋は筋肉なので、その形に添うように血管や神経が広がっています。

ですので、その全体に刺激を伝えるように、最終的には揺れの刺激を目指してみてください。

いきなりやると痛みを与えてしまうリスクもあるので・・・
少しずつ少しずつ、ゆっくりと刺激を変化させていくことをオススメしておきます。