膣内性感を高める意外な場所とは?
オススメは会陰(えいん)です。
会陰は、膣口と肛門の間にある性感帯です。
膣と肛門の周りには、それぞれを締めたり緩めたりする括約筋が8の字の形で囲んでいます。
そして、ちょうど8の字が交差したあたりに会陰がありますので、ここを、指入れ前とか挿入前とかに愛撫してみましょう。
ステップ1.
会陰の範囲に指を広く当てます。親指の腹を使ったり、指を2本使ったり、当てる面積を広くとってください。
ステップ2.
そして会陰に対して真っ直ぐに、指をゆっくりと押し込んでいきます。
ステップ3.
そしてある程度押し当てた状態で指を止めましょう。
ステップ4.
そしてその場でプルプルと指を小刻みに震わせます。
指を当てるときに、できるだけ広く当てるのがポイントです。
会陰は【点の性感帯】ではなく【面の性感帯】なので、指を当てるときも、その面を覆うように意識して刺激してみてください。
括約筋が交差してる部分を刺激されることで、女性の膣内感度が高まっていく効果があります。
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ナイトライダー
19:21性感帯て神秘的なんですね。ということは、前戯って時間を要す行為だと理解しました。長寺先生、いつもありがとうございます。
MD梅吉
4:51いつも拝読しております。
会陰切開を経験した女性も同じでしょうかネ?