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膣口とGスポットの間の性感帯をほじる

“鼻をほじる”とか、“耳をほじる”とか、「ほじる」という言葉って、だいたい、気持ちいいことにつながっていますよね。どちらも「穴」に共通しますが、今日は、女性器の穴をほじるお話です。

あなたは、女性器をほじる時に、どの辺りを攻めていますか?

・膣口の周囲をグルリと
・膣内をグルリと
・Gスポットを、、、

おそらく、この辺りがだいたいの場所ではないでしょうか?

今回は、膣口ともGスポットともとれない、グレーゾーンの場所を紹介します。

その場所は、膣口の上側から指の第1関節を入れてすぐ上の部分になります。ちなみにGスポットの場所は、第2関節まで入れた上側の、少し手前の恥骨の裏側辺りになります。つまり、このグレーゾーンよりも少し奥の場所になります。

 

膣口とGスポットの快感について

この膣口からすぐに入った場所を指でほじられると「気持ちいい」という女性は多いようです。指が届きやすいため、オナニーで刺激している女性も多いようです。

この場所は、膣口とGスポットの中間にあたる場所なので、快感についてはどちらの影響を受けているかといえば微妙ですが、次のような考え方もできるかもしれません。

膣口は、女性器の中でもクリトリスに次ぐ性感帯です。ここは、ペニスのピストン運動の時に、肛門から続くV字状の括約筋が快感を感じると言われています。

一方、Gスポットは、膣内の性感帯とされていますが、誰もがすぐに感じることができるというわけではありません。感じるためには性感の開発が必要な場所です。

この2つの間のグレーゾーンが感じる仕組みとして、共通して考えられるのは、おそらく“クリトリスの裏側にあたるから”なのかもしれません。

 

クリトリスの裏側なら、、、

そこで、このグレーゾーンの場所は、次のように愛撫すると効果的だと思われます。

・指で左右、または円を描くように擦る

・指で押す

ちょうど、クリトリスの裏側にあたると考えれば、このような方法が有効となります。もちろん、振動を与えても十分に感じさせることはできるはずです。いずれの愛撫も、指を十分に濡らした状態で行ってください。

 

まとめ

膣口からすぐの場所なので、愛撫の最初の段階で徐々に興奮度を高めるには、やりやすい場所といえます。

最初は人差し指1本でこの場所を愛撫しながら、女性の興奮度が上がってきたら、親指でクリトリスも同時愛撫するなど、変化させると効果的かもしれません。

指を奥深く入れる前に、まずはここから愛撫してみてはいかがでしょうか?

PS.
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執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

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