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セックスの時、女性の脳内物質は、、、

人間のセックスの感覚を支配しているのは「脳」です。セックスで、女性が受け取る感情や、愛撫された時やオーガズムに至る時の快感は、脳内物質(ホルモン)が心や体に作用することで脳が情報を受け取ります。

そして、身も心もとろけるようなセックスで女性が幸福感を味わう時は、ある要素が脳に働きかけることでそうなります。

女性にとっての身も心もとろけるようなセックスの要素とは何でしょうか? テクニシャンに愛撫されることでしょうか? それとも何度もイカされることでしょうか、、、?

その要素とは、「愛情」です。セックスの時に、愛情の要素をプラスすることで、さらに脳が活性化されます。

愛情とは、男性に対する
・好きな気持ち
・高揚感
・緊張感

などの“ドキドキする気持ち”と言えばわかりやすいと思います。

今日は、脳内ホルモンがどんな愛情の要素によって脳を活性化させるか、そのメカニズムについて勉強しましょう。

目次

愛情セックスで分泌されるホルモン

女性の脳内で分泌されるホルモンには、次のようなものがあります。

 

「ドーパミン」

別名「興奮ホルモン」と呼ばれていて、次のような状況で分泌されます。

・男性への期待
・五感から伝わる情報
・愛情のこもった愛撫
・焦らし愛撫

ドーパミンがこれらすべてを肯定的な感情で受け入れ、ハイな状態で満たします。

 

「オキシトシン」

別名「愛情ホルモン」と呼ばれていて、次のような状況で分泌されます。

・ハグや、スキンシップで肌の密着をした時
・髪を触られた時

オキシトシンが出るほど、あなたから離れられなくなります。

 

「セロトニン」

別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、次のような状況で分泌されます。

・目を合わせただけでクラクラする
・キスしたらとろけそうになる

セロトニンは、女性に多幸感を与えるホルモンと言われています。

 

「βエンドルフィン」

別名「脳内麻薬ホルモン」と呼ばれていて、次のような状況で分泌されます。

・性欲に繋がる
・セックスの時の痛みを快感に変える
・リラックスできる相手だと分泌されやすい

βエンドルフィンとセックスが繋がると、セックスが病みつきになります。

 

「ノルアドレナリン」

別名「やる気ホルモン」と呼ばれていて、次のような状況で分泌されます。

・質の良いオーガズムを連続的に与えた時
・セックスで心が満たされた時

ノルアドレナリンが分泌されると、その時の満たされた状態を学習(順応)します。

 

まとめ

このように、これらの脳内ホルモンは、男性に対する女性の感情が大きく関わってきます。

様々なテクニックで女性をイカせることも大事ですが、女性にとって「もっとも幸福感を味わえるセックス」とは、「男性に対して“愛情”を感じられるセックス」です。

幸福感があれば、女性によっては挿入しなくてもオーガズムに達することもあるそうです。そこまではちょっと難しいかもしれませんが、しっかり女性の気持ちを盛り上げれば、挿入した瞬間にオーガズムを与える、ということも十分狙えると思います。

PS.
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執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

この記事へのコメント

年金払ってる、一般人
21:16

バカたれ 真面目に仕事しろ 将来は生活保護か?

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