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バックの時の手はどこに置く、、、?

質問です。あなたは、バックでする時に、手をどこに置いていますか、、、?

「長寺さん、そんなの、女性の腰に決まってるじゃないですか」

多くの人がこう答えるかもしれませんね。でも、こう答える人もいます。

「ちょっと体勢がキツイけど、乳首とかクリトリスを攻めます」

必ずというわけではありませんが、場合によっては、こうしてる人のほうが、女性に、より高い快感を与えられることがあります。

目次

手は、乳首やクリトリスへ当てるといい、、、?

通常、ベッドの上で行うバックは、男性は膝立ち、女性は四つん這いになるため、非常に不安定になります。そのため、腰をがっちりホールドして、ピストンするのは、自然な流れです。バックをしながら、手を使って、乳首やクリトリスを同時に攻めると、体勢が不安定になり、難易度が高くなるからです。

「女性もバックに集中したいだろうから、他の所を攻められたら、気が散っちゃうんじゃないですか?」

そうおっしゃる気持ちも分かります。しかし、どの女性もそうなのかというと、そうではない場合もあります。

例えば、私の知り合いのAV女優は、「バックで突かれながら、他の所をいじられると、凄く感じる」と、言っていたことがあります。もちろん、女性個人の意見ですので、このような傾向もある、という前提で、今日はお話しします。

 

両手を離して、同時に攻める方法

あなたは、ご存知だと思いますが、セックス経験の多い女性ほど、感度が高くなると言われています。この、「バックの時に、手で同時に攻めるテクニック」は、そういう女性には有効かもしれません。

ただし、有効だからと言って、むやみに最初からやるよりも、段々とテンションが上がってきた時にやったほうが、より効果的なはずです。

バックをしながらやると有効、とされるテクニックには、次のような方法があります。

・片方の手で腰をホールドしつつ、もう片方の手で乳首を攻める。
・片方の手で腰をホールドしつつ、もう片方の手を女性の下側に伸ばして、クリトリスを攻める。
・両手を離して、両方の乳首を同時に攻める。
・両手を離して、乳首と、クリトリスを同時に攻める。

どれも、手を離して行うので、バランスの難易度が上がり、男性にとっては難しそうですが、女性によっては、効果がありそうです。

 

乳首やクリトリス以外にも有効とされる場所も、、、?

また、セックス経験の多い女性の場合、乳首やクリトリス以外にも、次のような場所も同時に愛撫すると、興奮度が高まります。

 

[背中]

片手で女性の腰をホールドしながら、もう片方の手で、背中に沿って指を這わせる。(両手で攻めてもOK)

 

[腰]

背中側より、横のくびれた部分をさすりながら行う。

 

[お尻]

両手の指先を、お尻の上で円を描くように動かす。

普段、あまり攻めない場所ですので、その分、効果が出やすいのかもしれませんね。

 

まとめ

今日お話したのは、もちろん、すべての女性に通用するテクニックではありませんが、ひとつの可能性として試してみるのもいいかもしれません。

男性も女性も、バックだけに集中したい気持ちはあると思いますので、お互いが楽しめるスタイルでやっていければいいと思います。

PS.
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執筆者: 刺激LIFE チーム



▼長寺 忠浩
刺激LIFEの管理人。もともとセックスに自信がなかったが、ある先生に出会い、セックステクニックが「科学」と同じだと知る。正しい方法と知識があれば女性の反応がガラリと変わることに衝撃を受け、その体験からセックスの正しい知識を広める目的で刺激LIFEの運営を行っている。

▼北条麻妃(ほうじょうまき)
2006年にAVデビュー。それ以来、トップ街道をひた走る実力派女優。男性のセックステクニックに関しても熟達し、「演技の要らない本物のセックステクニック」として業界も注目。2012年2月にはスカパー!アダルト放送大賞2012「熟女女優賞」を受賞。

▼ゆりな先生
セックステクニックの専門家、インフルエンサーとしても活躍!YouTubeのチャンネル登録者数10万人以上の大人気インフルエンサー。

▼上野蓮司(うえのれんじ)
元有名雑誌の編集長。セックスコンサルタントしても活躍。

この記事へのコメント

匿名
6:54

参考になります。
チャレンジしてみます。

返信
osc
12:33

片手で女性の腕を引っ張り、
もう片手でお尻を叩いてスパンキングしています。
次は、このやり方も併せます。

返信

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