Ｇスポットは、「点の性感帯」ではなく、「面の性感帯」というのはご存じかと思います。

そのため、指を1本入れてGスポットに当てるより、2本入れて当てる方が、広い面を刺激できるようになります。

このとき、コツがあります。

ただ押すだけでなく、押しながら奥から手前に、『膣内をかき混ぜる』ように意識することです。

膣内をかき混ぜることで、感度が倍増します。

ステップ1.
指を少しだけ入れて、膣口を広げるように、指をグルグルと回します。

ステップ2.
膣口が柔らかくなってきたら、指を2本揃えてゆっくりと入れて、Ｇスポットに当ててください。

ステップ3.
Ｇスポットを指の広い面で圧迫して、膣内を奥から手前にかき混ぜるように指を動かします。

Ｇスポット周辺の血液をかき混ぜるように圧迫すると、血流が促進され、とても感じやすくなります。

今回は、指を2本入れる方法ですが、事前に指1本で愛撫しておくのを忘れないでいてほしいと思います。

いきなり2本入れず、まずは1本だけ入れて、膣内を刺激に慣れさせておきましょう。