「前戯は長く」は逆効果!?
どんなセックスマニュアルを見ても、
必ずと言っていいほど、、、
「前戯は重要だ」
と書かれています。
実際、私もこれまで、
「前戯にはたっぷり時間をかけましょう」
と口を酸っぱくして言ってきました。
が、、、
これは大きな間違いだった
かもしれません。
確かに、
スムーズに挿入するためには
女性のアソコが十分に
濡れていないといけませんし、
無理をすると、
女性に痛みを感じさせて
しまいます。
ですから、
前戯が重要なのは
間違いないのですが、、、
前戯に時間をかけ過ぎると、
逆効果になってしまうことがあります。
というのも、、、、
女性の愛液は一定のペースで
分泌され続けるわけではありません。
女性が興奮しはじめると、
すぐにまとまった量の愛液が分泌されます。
そして、その後は
どんなに指や舌で刺激しても、
ほとんど愛液の分泌量は増えません。
むしろ、
時間が経つに連れて、
愛液が乾いてしまいます。
つまり、、、、
「前戯に時間をかけるべき」
というのは正しいのですが、
「前戯は長ければ長いほど良い」
というのは間違いなのです。
早すぎず、遅すぎない、
ちょうどいいタイミングで
ペニスを挿入しましょう、、、、
と言いたいところですが、
このタイミングを
見極めるのが難しい!
相手の女性によっても変わってきますし、
その日のコンディションによっても変わってきます。
具体的に、
「前戯は○○分くらいでOK」
とは断言できません。
こればっかりは、
「経験」を積む必要があります。
では、
もしタイミングに迷ったら
どうすればいいか?
私なりの結論としては、、、、
女性がある程度濡れてきたら、
少し早めでもペニスを挿入してしまう
です。
ただし、挿入してもすぐに
ピストン運動を開始するのではなく、
しばらく動かないでいます。
そして、
女性の乳首やクリトリスを刺激したりして、
【前戯の続き】をやりましょう。
ペニスを挿入して膣にフタをした状態なので、
愛液を乾きにくくすることができます。
その後のピストン運動を開始する
タイミングに関しては、
そこまでシビアになる必要はありません。
女性が動いてほしそうになってから、
ゆっくりと動き出すのがベストです。
いかがだったでしょうか?
今回はやや初心者向けの話に
なっていまいましたが、
こういう失敗しにくいパターンを
覚えておくとかなり役立つと思います。
もちろん、絶対このやり方が正しい
というわけではありませんので、、、、
ぜひ、これをベースにして、
自分なりのやり方を探してみてください。
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