Gスポで感じにくい女性を感じさせる3つのポイント
「刺激LIFE」の長寺です。
Gスポットを刺激してみても、
女性がはっきりと反応をしてくれないケースがあります。
そんな状況だと、
本当に正しい場所を刺激できているのか分からず、
先に進めませんよね?
そこで今回は、
より確実性の高いGスポットの愛撫法を
3ステップに分けて解説したいと思います。
ステップ1:女性の姿勢はうつ伏せで
通常、女性の膣に指を挿入してGスポットを刺激する時は、
女性に仰向けに寝てもらうと思います。
もちろん、それでうまくいくのなら、
問題はないのですが、、、、
もしうまくいかない場合は、
うつ伏せになってもらうと成功率が上がります。
というのも、女性があおむけでいると、
子宮など器官が重力に引っ張られるせいで、
Gスポットが膣壁から離れてしまいます。
そのせいで、
Gスポットを見つけにくくなってしまう事があるんですね。
一方、うつ伏せなら、
Gスポットは膣壁に近い場所になりますので、
指で刺激した時の反応も分かりやすいです。
やり方は、まず女性にうつ伏せになってもらって、
両足を軽く開かせます。
そして、ややお尻をつきだしてもらった状態で、
後ろから指を挿入して、刺激します。
成功率を高めるためにも、
うつ伏せで挑戦してみることをおすすめします。
ステップ2:ポイントではなくエリアで攻める
次はGスポットを指で刺激する方法を解説していきます。
Gスポットの大きさは直径1センチ…つまり1円玉サイズです。
ですが、女性の膣内で、
Gスポットをピンポイントで誤差なく刺激するのは、
結構難しかったりします。
そこで、意識して欲しいのは、
直径2〜3センチほどのやや広いエリアを愛撫する
ということです。
その中にGスポットが入っていれば、
当然、女性を感じさせることができます。
人差し指、または中指を女性の膣に第二関節あたりまで挿入して、
女性のお腹側の膣壁に指の腹を押し当てます。
そのまま、指の腹で直径2〜3センチほど円を描くようにして、
Gスポットを刺激します。
単純なやり方ですが、
この円の動きをメインにやってみるといいと思います。
ステップ3:性感を引き出す2点攻め
それでも、Gスポットの刺激で
なかなかよい反応をしてくれない場合は、、、、
他の性感帯とGスポットを同時に刺激してみると良いでしょう。
例えば、反対側の手でクリトリスを刺激しながら、
Gスポットへの愛撫を続けていきます。
その状態をしばらくキープしてから、
徐々にクリトリスへの刺激を弱めて、
女性の意識をGスポットでの快感に集中させましょう。
こういった段階を踏んでいくことで、
女性がGスポットで感じられるようになる確率が一気に高まります。
以上、3ステップに分けて解説しました。
特に、セックス経験の少ない女性の場合は、
なかなかGスポットで感じにくいということもあるかもしれません。
その場合でも、今回紹介した内容を意識して根気強く続けていくことで、
相手の女性がGスポットで感じられるようになる可能性は十分にあります。
参考になれば幸いです。
ー長寺忠浩
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